
2009年11月1日(日)大阪市立大学で第6回高校化学グランドコンテストの最終審査会が行われ、本校科学部の「TiO2光触媒による環境浄化」が大会3位に相当する大阪市長賞を受賞しました。このコンテストは、大阪市立大学、大阪府立大学、読売新聞社が主催して全国の化学系クラブや課題研究から化学研究論文を募り、41応募作品の中から第一次審査で10作品が選考され、さらに最終審査としてその10作品による口頭発表が行われたものです。
最終審査会当日は、午前中に最終選考に漏れた31作品がポスター発表を、午後に最終審査の10作品が約300人の聴衆の前でパワーポイントを使った12分のプレゼンテーションを行いました。それぞれが時間をかけた高度な研究ばかりで、プレゼンテーションにも工夫が凝らされ内容の濃い発表会でした。
本校は、TiO2光触媒によって空気中の窒素酸化物や悪臭を効率よく除去できたこと、水溶液中の残留塩素や細菌類も減らすことができた結果を報告し、出席していた大学の先生方から質問やアドバイスをいただきました。審査結果発表で次々と受賞作品が呼ばれる中、大阪市長賞に本校が呼ばれた時は、思ってもいなかった大きな賞に驚くとともに今までの活動が評価されたという嬉しさで一杯になりました。この受賞を機に、さらに前向きに研究に取り組んでいきたいと部員一同意欲を新たにしました。
